結果は、こちらのPDFデータをクリックするとご覧になれます
※ 入賞者のみ氏名等を記載しています。
記録は選手番号で確認してください。
※ 結果は、随時更新されますのでご注意ください。
最終結果に更新完了したら、PDFデータ名に「最終」と記載します。
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!!入賞者へのお知らせ!!
・入賞者は、15時に会場へ集合してください。
・表彰式は、15時頃に開始予定です。
令和3年12月5日(日)、第5回アンビシャス広場対抗折り紙ヒコーキ福岡県大会が太宰府市のとびうめアリーナ(太宰府市総合体育館)で開催され、県内各地で実施した地区予選を勝ち抜いた子どもたち134名が参加しました。
今回は、昨年度と同様に新型コロナウイルス感染防止対策として、3密を回避するため、3つの班に分けて競技を実施しました。
子どもたちは、3人一組で飛行時間の合計タイムを競う団体の部と、飛行時間及び飛行距離を競う個人の部に出場。創意工夫した自作の折り紙ヒコーキを真剣な顔つきで投げて、結果に一喜一憂する等、白熱した競技を見せてくれました。広場対抗ということで、好記録が出るたびに広場の保護者席 から大きな拍手が起こり、会場は盛り上がっていました。
また、今回は、ANAホールディングス株式会社との包括提携協定に基づき、大会初の取組として、ANAの制服を着用して記念撮影ができるブースの設置や会場内でのアナウンス等、ANAのスタッフの皆さんにご協力をしていただき大会を開催しました。
さらに、青年リーダーや太宰府ジュニアリーダー、大学生のボランティア等、地域の多くの方々のご協力をいただきました。
大会の動画はこちら
https://www.youtube.com/watch?v=tYlNWU7kaA4&feature=youtu.be
ANAウィングス客室乗務員
井上 絢子(いのうえ あやこ) さん
「出身が太宰府市ということもあり、コロナ禍で暗いニュースが多い中、子ども達が笑顔になれる瞬間を作りたいと思い参加しました。
アナウンスでは、最初は緊張しましたが、子どもたちの笑顔で徐々に緊張も和らいでいきました。」
福岡県アンビシャス・青年リーダー養成事業実行委員会会長
友添 蒼生(ともぞえ あおい) さん
「京築地区は折り紙ヒコーキ福岡県大会と密接に関わることが少なかったのですが、大会自体は知っていました。今回初めて大会の運営に参加し、実際に子どもたちの様子を見てとてもやりがいを感じました。」
太宰府ジュニアリーダー
光益 咲來(みつます さくら) さん
「コロナ禍であまり活動やイベントがありませんでしたが、折り紙ヒコーキ福岡県大会では、小学生たちと触れ合ったり、大会の運営のお手伝いができて、貴重な体験でした。」
〇団体の部 準優勝
かすがATM
朝崎 滉(あさざき こう)くん
「紙の折る角度を工夫しました。長く飛んだのでうれしかったです。」
田中 響(たなか ひびき)くん
「長く飛んでよかった。」
松本 一歩(まつもと いっぽ)くん
「1位になりたかった。」
〇個人の部
飛行距離 優勝
村上 文哉(むらかみ ふみや)くん
「ぼくは、この大会で優勝できてとてもうれしいです。ぼくのお兄ちゃんも前に優勝したので、ぼくも絶対優勝したいと思い、今までたくさん練習してきました。だから、今回の記録が出たと思います。そして、今回の記録は、ぼくの最高記録だったのでさらにうれしかったです。」
飛行時間 優勝
永松 昊(ながまつ こう)くん
「飛行時間で優勝できてメッチャうれしいです。ミッドキングSの改良と何度も投げ方の練習をしたのがよかったと思います。団体戦の時は、記録を伸ばすために少しだけ折り方を変えて挑戦しました。12秒94の新記録をだせて最高です。団体は3人で投げるので記録が伸びて楽しいです。」
〇女性 1位
飛行距離
八木 若風葉(やぎ わかば)さん
「今まではいつも緊張していて、練習の時よりも結果が出せなかったけど、今年はあまり緊張せずにできたのでいい結果になったんだと思います。 最後の紙ヒコーキ大会で結果が出せてうれしかったです。応援するのも楽しかったです。」
飛行時間
村上 舞衣(むらかみ まい)さん
「私にとって最後となる今年の大会で、自分の納得のいく成績が出せたのでとても嬉しいです。コロナ禍で今までと違う大会でしたが、とても楽しい思い出になりました。 紙ヒコーキ大会で入賞出来た事は、私の自慢です。」
〇低学年 1位
飛行距離
吉村 岳(よしむら がく)くん
「去年より飛ばしたい気持ちで緊張していましたが、いつも通りに折れて、力を入れずに飛ばすことができました。紙ヒコーキ大会で自己最高記録が出せてうれしかったです。来年は20メートルを越して、10位以内に入れるように頑張ります。」
飛行時間 入賞
篠﨑 結衣(しのざき ゆい)さん
「今回の紙ヒコーキ大会は2回目の出場でした。大会に出るために練習もたくさんしました。当日、紙を折るときは、2つのはねが同じ高さになるようにと、はねの後ろを曲げることに気を付けました。飛ばすとき、しゃがんで腕を振り上げながらジャンプしました。紙ヒコーキは高く大きくクルクル回って落ちてくるときドキドキしながら見ていました。」