アンビシャス広場

2001.07.25

上長田ぎんなんアンビシャス広場

みやま市

第5回表彰/2007年度(平成19年度)

アンビシャス広場の紹介

上長田アンビシャス広場は、2001年(平成13年)度に開設しました。広場の拠点は旧幼稚園舎を利用している「ぎんなん館」(上長田文庫蔵書6,600冊)で、運動場が広くて固定遊具施設も多く、遊び場の環境に恵まれています。そこで、上長田公民館組織の文化部や環境美化部の方々が、子ども達の遊びの支援や見守りをしています。 広場では、昔遊びや卓球等でお互いにふれあいを深め、楽しく過ごしています。また米作り体験活動で収穫した餅米を利用して、餅つき会もしています。その餅を近くの福祉施設に贈ったり、神殿に供えて正月の火祭り(ほんげんぎょう)の時、その餅を焼いてぜんざい会をしたりしています。また、地区所有の畑では、馬鈴薯や薩摩芋栽培をしてお互いに生産の喜びを味わっています。8月の福祉祭りでは、車椅子体験活動や疑似体験活動をしています。11月には県指定天然記念物の長田大銀杏黄葉祭りで、大志神輿を担いで、神社境内や地区の中心部を練り歩いたりしています。(2020.7.3更新)

アンビシャス広場訪問日記

訪問日記

 令和2年11月7日(土)、上長田ぎんなんアンビシャス広場を訪問しました。この日の活動は、自由遊びでした。  子どもたちは「こんにちは!」と大きな声で広場スタッフにあいさつをして、広場に集まってきました。靴をきちんと靴箱に入れて部屋に入ると、たくさんある本の中から自分が気に入った本を選んで読んだり、オセロで勝負をしたり、広場スタッフから折り方を教わりながら折り紙をしたり、思い思いに遊び始めました。  そのうち、一人の子どもが「将棋くずし(※)やる人―!」と他の子どもたちに声を掛けると、いろんな学年の子どもたちが集まってきました。子どもたちは慣れた手つきで将棋盤の上に山を作ると、集中して駒を動かしていきます。取りやすい駒を少しずつ取っていく子どももいれば、たくさん駒が取れるような部分に挑戦する子どももいるなど、それぞれの個性が出ていました。「これは難しいな・・・」と言いながら、崩れそうな山から見事に駒を取った子どもは、「見て見て!駒取れたよ!」と嬉しそうに広場スタッフに声を掛けていました。  こちらの広場では毎週土曜の14時から17時まで、感染症対策を講じた上で、子どもたちが自由に過ごせる居場所を提供しているそうです。  地域の大人に見守られながら、子どもたちが自分の居場所としてのびのび活動している広場でした。 ※将棋盤の上に将棋の駒で山を作って、順番に駒を動かしていく遊び。駒を動かす際に音を立てたり持ち上げたりすることなく、1本の指のみで盤の外まで何枚かずつ滑らせて、盤の外まで運ぶとその駒を得られる。最終的に得た駒の数が一番多い者が勝ち。

(青少年育成課)

代表者氏名 大久保 直喜
所在地 みやま市瀬高町長田1898-2 マップで見る
施設名 上長田ぎんなん館
連絡先 0944-63-8232
開所日 月・木・土
対象地区 上長田行政区(水上小学校区)
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